快晴の芦屋、花火日和です。
好天に恵まれ開始時間を日没まで遅らせるとアナウンスがありました。確かにまだ暗くない(笑)。
遠賀川河口で台船から打ち上げられます。時折上がる、水中花火にもドキッとします。岡湊(おかのみなと)神社の前を通り、堤防で観戦。ん?観戦じゃないか、観覧ですね。
7000発以上の花火が目前に上がり、火の粉が落ちてきそうな勢いでした。カメラのフレームにおさまらない(嬉し泣き)。そもそも、花火を上手に写せない(泣)のでデジカメで動画を撮りました。再生したら、揺れて揺れて酔いそうです(笑)三脚必要ですね。
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やはりラストのしだれ柳が最高です。仕掛けはナイアガラの滝でした。
ここでちょっとお勉強しました。割物(わりもの)には、菊と牡丹があります。
「菊」は花弁(星)が尾を引くもの。
「牡丹」は尾を引かないもの。
半割物・錦冠菊(にしきかむろぎく)
金色の星が長くゆっくりと枝垂れて落ちるのが特徴。消え際に「ピカッ」と光露を入れた物が多い。俗に「しだれ柳」ともいう。
(引用:日本の花火JAPANESE FIREWORKS様)
なるほど、わたしは金色の菊が好きだったんですね。
芦屋町観光協会のページには、芦屋花火大会を観るには公共交通機関をご利用くださいと書いてありますが、河口付近でラストまで観覧すると帰りの人波がすごくて堤防から降りられず混雑しました。北九州市営バスの最終便に間に合わないかも。
車で行くなら、ボートレース芦屋の駐車場が無料で駐車できます。中学生以上は100円でシャトルバスに乗車できます。堤防で混雑しましたが復路シャトルバス乗車できました。でも、帰りは渋滞覚悟で(笑)。