株価暴落と為替による投資リスク

8月5日、日経平均株価が下落し、令和のブラックマンデーとニュースは大騒ぎだった。その後も株価は乱高下している。株の現物取引は含み損でも耐えられるが、信用取引は大損を出す場合もあり、危険が伴う。

為替のドル円は、7月に入って1ドル161円にも達していたが、7月11日夜に政府・日銀の介入、ユーロ円のレートチェック、介入が行われたため円高へ推移した。また、米国の経済指標の悪化や9月利下げの観測もあり、この円買介入はすばらしい(?)タイミングだった。
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