篠崎選手、3日目は2回走りです。
7R6号艇で登場し、最内を差し2着でした。今から10R3号艇で登場します。そろそろ、篠崎選手のまくり、まくり差しが見たいところです。
篠崎選手、えらいピット離れがいいな~と思ってたら、あらあらインコース取ってました。トップスタート(コンマ08)で逃げを決めて1着。古賀選手、永嶋選手と入って345、配当は8030円でした。天候は雨?くもり?
ここで、ボートレース下関の紹介をします。
ボートレース下関は、山口県下関市長府にあります。JR長府駅で降りて徒歩3分くらいの距離です。でも、信号待ちにかかると5分くらいかかります。JR山陽本線は、本数が少なく新下関駅からの乗り換えに待ち時間も発生します。新下関からは5分くらいで到着しますが、乗り換える場合は注意してください。ボートレース下関のJR片道無料サービスも利用できます。
JR片道無料サービス ※970円まで
JR長府駅で下車した際に、改札で受けた当日の乗車証明(切符にスタンプを押印)を「正門片道サービス窓口」までお持ちください。 引き換えに、上限970円までのJR回数券(片道)をお渡しいたします。
※回数券は、有人改札でのみ利用できます。
(ボートレース下関ホームページより引用)
また、車で行く場合は、無料駐車場があります。以下の片道無料サービスもあります。
関門国道トンネル・関門橋 片道無料サービス
関門トンネル、関門橋(下関IC-門司港IC、下関IC-門司IC)、それぞれの料金所等で受け取った当日の領収書を「中央門片道サービス窓口」までお持ちください。引き換えに、関門トンネル回数券(片道)、または関門橋ご利用分の金額をお渡しいたします。
※ETCを利用せず、有人窓口で通行証明をお受け取りください。
(ボートレース下関ホームページより引用)
競争水面は海水です。瀬戸内海に面しています。水面に向かって右手奥に、満珠島・干珠島(まんじゅしま・かんじゅしま)が見えます。
下関市長府沖にある満珠(まんじゅ)・干珠(かんじゅ)島。いずれも無人島で長府にある忌宮(いみのみや)神社の飛び地境内になっています。
ここは、源平壇之浦合戦の際に源氏軍がこの島の周辺に兵を集結させたとされています。
実はこの島、国土地理院発行の地図によると陸に近い方が干珠、沖の方が満珠となっています。
しかし、1926年に両島の樹林が国の天然記念物の指定を受けたときは陸側が満珠、沖側が干珠となっています。
他にも海上保安庁の海図では陸側が干珠、沖側が満珠、忌宮神社の土地台帳では陸側が満珠、沖側が干珠となっており、いったいどっちが満珠でどっちが干珠なのかはっきりしていません。
そこで下関では、2島をまとめて「満珠・干珠」と呼ぶことにしています。
どちらかわからないことが返って神秘的な雰囲気を漂わせているのではないでしょうか。
(下関市ホームページより引用)
ふくで有名な山口。一年中、ふく料理を満喫できます。うにも美味しいです。ちくわも好きです。では、なぜ山口では「ふぐ」を「ふく」と呼ぶかの疑問が…
ふぐは山口県の「県の魚」です。
ふく=「福」につながるということと、ふぐでは「不遇」あるいは「不具」といった語感になるということから山口県では「ふぐ」のことを「ふく」と呼ぶようになりました
(湯田温泉の松田屋ホテルホームページより引用)
そういうことなんですね!ボートレース下関に行ったらぜひ、ふくをご満喫ください。よしっ、福は内だ!