The story of CNBLUE NEVER STOP

DVD購入しました。「The story of CNBLUE NEVER STOP」

ドキュメンタリーDVDですかね。これは映画で、2013年制作されたもの。映画公開は2014年1月17日。

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インディーズデビューが2009年8月でしょ。

早くね?

日本で作られたものなんでしょうか。監督は

韓国出身のドキュメンタリー映像作家、田容承(ジョン・ヨンスン)

すごいですね!デビューして数年でドキュメンタリー映画ですか。

早くね?

せめて10年くらいの実績の上でやってほしかった。なんか、中途半端な感じがします。まだまだ成長途中の姿を見せたかったのでしょうが、「日本のおばちゃんファン向け」サービス→金儲け、みたいな感じがして…。

ええ、誤解ならいいんです。最後まで見ました。

でも、制作意図がようわからん。CNBLUEをよう知らん人がこれ見て応援しようって思わない…、ってか、そもそも映画見に行く?興行成績いくら?

その頃のCNBLUEを知らないのでなんとも状況がわからないですが、何度も同じ言葉が浮かびます。

早くね?

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時期尚早。韓国のアイドルバンドって言われていても、実はちゃんとした音楽やっているんだよ、って伝えたかった映画なんでしょうか。

でも、それが本気で音楽やってるバンドなんだって認められた(=客が集客できた)のは、ヨンファが「美男ですね」に出演したからだと。

ヨンファの若いときの(私から見れば今でも十分若い:-))映像が映画として、残るのはいいってことにしておきます。

でも、今は素人さんでもいろんなサイトで動画として残ったりしているんで、有名人は昔ほどありがたくはないのかな(笑)。

記録として考えると、まあ、私のドキュメンタリーなんて今のところ誰も欲しがらないけれど、実は笑えることがたくさんあります。でも映像として残っていないので写真で追憶って形に(笑)。いや、写真すらも残ってねーや(笑)。

「子どもに自慢できる」って感じのコメントをジョンヒョンが言ってましたが、親の昔話なんて、語りでしか知らないから、こうやって映像記録として残っていると時代背景なんか見えるし想像しやすくなりますよね。

ヨンファのナレーションは…。メインのナレーションも…微妙でした。いっそ、私にオファーしてくれれば(笑)。
※いや、あんたやら知らんし。

あれこれと文句しか言っていないようですが、本DVDは購入して後悔するほどではありません。
※でもやっぱCDのほうがヘビーローテーションです。

舞台裏が見えるっちゃ見えるような。でも、やはり作品としての映像なんで「売りたいCNBLUE像」(=商品)として作っているだろうし、本当の素顔じゃないと割り切って見る態度は変えていません。魅せたい部分だけを見せる。売り手側の会社としての考えがこの中に入っていることは常に意識しています。

苦労せずにポンと売れたってイメージを払拭できたかどうかは、正直わかりません。能力と努力と運に法則はないと思っています。能力もあって努力もして、でも運がないって人は本当にいますから。見かけだって能力の一つですしね。もしかしたら運も能力の一つなのかもしれませんね。

あきらめなければ夢は叶うって、夢が叶った人がよく言っていますが、あきらめなくても夢叶わず死んでしまう人だっています。死ぬまでわかりませんけどね。

きっと、CNBLUEは運という能力を持っているんだと思います。運をつかむ能力かもしれません。ヨンファは有言実行タイプに見えます。CNBLUEは、それぞれ魅力を持ったメンバーの集まりだと思いますが、牽引しているのはヨンファの運(能力)かもしれません。