インサイダー取引の検察結果が発表されて、一件落着かと思いきや…

韓国では、いろんな批判があるようです。

つまり、事務所はヨンファを守ったのだと。事務所の稼ぎ頭であるヨンファを守り、ジョンヒョンは守らなかった？のような…

私は前にも書いたように音楽やっているヨンファが好きです。ヨンファのイメージは作られたものだと思っています。売り手＝事務所の意向で作られたものだと。事務所は売りたいイメージで公表し、売りたいイメージを壊さぬように本人もSNSサイトでアピールしているのだと感じています。

真実は本人たちにしかわからないでしょう。私はヨンファでないし、ヨンファの行動や心情など知る由もなく。

検察の調査をそのまま信じられないとかそんな声もあるようで…。もちろん、日本でもそうですが、いつも真実に基づく結果が出るとは限りません。本物の「悪」が処罰されず、誤った結果を出す場合だってあります。冤罪が現実にあるのですから。

韓国では各自が自分中心の考えを持っているとなにかで読んだことがあります。韓国語で「괜찮아요」（大丈夫）と言うとき、自分が「大丈夫」だったら、それがまわりの迷惑だったとしても本気で「大丈夫」だと思っていると。私も基本的に自己中心タイプなので、うなずける部分もあります。

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私は今回のこのような報道を受けて以下のように考えます。

まず、ヨンファがインサイダー取引をしたかしていないか。これは明快、YES,NOで分けられますよね。
※インサイダー取引は事前に重要事実を知っていたか知らなかったかが争点です。公平な取引のために禁止されているので、疑われないよう行動する必要があります。

YESの場合、これは処罰に値します。ただし、今回は、すでに検察結果が出ているのでこれは考慮しません。

NOの場合、次のように分けられます。
1．例えばヨンファが嘘をついて証拠をねつ造した場合
2．インサイダー取引に該当しない場合

たとえば、「1」だった場合、それがばれたら嘘をついたことで「YES」よりもヨンファや事務所はひどく叩かれることになるでしょう。事務所がそれを選ぶでしょうか。非常に危ない選択ですよね。いっそ「YES」で処罰されたほうが後々よいのでは…？と私でも考えます。

「2」の場合、韓国の方たちが自分中心で考えるなら、ジョンヒョンはインサイダー取引してもマイナス状態で「同情」し、ヨンファは処罰されていなくても儲かったのだから「むかつく」対象になるでしょう。それは心情として仕方ないかもしれません。

韓国で騒いでいる方たちはおそらく「1」だと思っているのでしょう。事務所がヨンファの嘘を擁護したと…。いや、「2」と思っていてもむかつくのでやっぱり毒を吐くか…。もう、たくさん稼いでいるはずのヨンファがお金に興味なさそうな発言をしつつ短期間で増やしたのだから。

つまり、「1」が真実だった場合、さらにひどい状態になることはわかっているはずです。事務所はそんなに浅はかなのでしょうか？民意を操れるとでも？韓国人であり、韓国で商売している代表がそんな危ない橋を渡るでしょうか。ヨンファが売れ筋商品だからという理由だけでそうするならば、今後この事務所はつぶれるでしょう。

ヨンファは「Catch me」で「スタジオに閉じこもって積み上げてきた俺の名前」って歌ってます。遊びたくても我慢しているヨンファが熟考せずにするのか…？
※これもイメージ作りでしょうが。

よって、私は「2」だと解釈しています。もちろん、ブラックヨンファの存在は否定していません。
※たとえヨンファにブラックな部分があっても私的にイメージダウンしないって意味です。

ところで、今回の報道後、ヨンファが沈黙しています。SNSでなにもコメントしないことが気になります。騒動があったことを本人のコメントで聞きたいです。

容疑が晴れたヨンファに自粛や謹慎が必要なのでしょうか。それが事務所の意向なのでしょうけど。沈黙しているといっそう疑われるのではとも思えます。なにか発言するとそれを材料に叩かれるから結局は「黙っとけ」ってところでしょうか。このあたりでなにやらグレーな感じを受けます。

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ヨンファ、今後の活動はどうなりますか？

うん、音楽がんばろう！