1989年生まれのヨンファは6月22日に29回目の誕生日を迎えた。
彼は入隊後、SNSの投稿もなかったが、この日はFNC(事務所)のツイッターをリツイートし「ハートマーク」をプレゼントした。
時間が17:19ということは任務後の投稿だろうか。
— 정용화 (@JYHeffect) 2018年6月22日
特攻という特異な任務だけにSNS投稿は難しいのか、韓国ではまだ彼がなにかをすると「犯行」だのなんだのといまだ渦中の人…。
日本語で新曲を出すしかできない。
それでも受注生産型の写真集販売や韓国で写真展も行っているから、様子見ながらってところか?
スポンサーリンク
誕生日をファンが祝う気持ちはわかるけれど、たまにファンたちがヨンファの名前で寄付したりするなど、まるで「わたしの男」扱いに不思議さを感じる。
確かに日本でも「わたしの○○」の人もいて、タレントの周りで至れり尽くせりの接待をするという話も聞いたことがある。
他人の名前でという見方をするならば、「伊達直人(タイガーマスク)」の名前を使って児童養護施設にランドセル寄付したと話題になった方もいる。2010年12月25日だった。2016年にその正体が発表された。
毎日新聞
私の名は河村正剛、43歳…「普通の人」
https://mainichi.jp/articles/20161208/k00/00m/040/074000c
しかし、私は架空の人物「伊達直人」と「ヨンファ」を同等に考えることができない。だから、ファンたちの好意(行為?)に不思議な感じ…というより違和感なのだ。
もし、ヨンファを上げるためにやっているのなら、むしろ彼が下がっている気がする。少なくとも私にとっては。
単純に「ファン一同」でよくない?
好意がただの行為にならないように、ちゃんと届くように…
ともあれ、Happy Birthday!こっそり、ヨンファのインスタに韓国語で書き込んだ。誰の目に触れないくらい速いスピードで消えていくよう。そのくらいたくさんのメッセージが書かれていた。
私はばばあだけど、ちょっとだけハートマークな毎日を送ろうという気分になったヨンファのツイートだった。