手当たり次第見ているので、脈絡はないと思う(笑)。ただし、苦手な傾向は読めるはず。←だからなに?ってツッコミは置いといて(苦笑)。
まず、いつ見たのかよく覚えていないが、これが初めて見た韓国の作品。
映画タイトル
「私の頭の中の消しゴム」
(2004)チョン・ウソン、ソン・イェジン
(9/22追記あり)
若年性アルツハイマーがテーマ。
たるまちの的所見:チョン・ウソンは少し甘めの顔立ちで私の好みから少しだけ外れる。工事現場でヘルメット被るチョルス(チョン・ウソン)を下からのカメラで撮ったシーンが一番かっこよかった。ストーリーは始まりから引き込まれるので、一気に見れる映画だ。
次に同時期に見たのがこれ。
映画タイトル
「僕の彼女を紹介します」
(2004)チョン・ジヒョン、チャン・ヒョク
ラブストーリー。
たるまちの的所見:ヨ・ギョンジン(チョン・ジヒョン)女警官の強気な行動に少々イラつく。この時代のチャン・ヒョクは好みではない。だが、ラスト間近で逆転するストーリーが見もの。
映画タイトル
「フライ・ダディ」
(2006)イ・ジュンギ、イ・ムンシク
金城一紀の小説「フライ、ダディ、フライ」を映画化。平凡なサラリーマンの奮闘ストーリー。
たるまちの的所見:弟子である中年サラリーマンのチャン・ガピル(イ・ムンシク)と師匠である高校生スンソク(イ・ジュンギ)の関係に笑わされたり泣かされたり。ラストの描写が少し残念(小説との比較)である。ぜひ、原作の小説も読んでほしい。
それからずいぶん年月が経ち…
初めて見た韓国ドラマ。
ドラマタイトル
「運命のように君を愛している」
(2014)チャン・ヒョク、チャン・ナラ、チェ・ジニョク
台湾ドラマ「ハートに命中!100%」のリメイク。玉の輿ラブコメディ。
たるまちの的所見:なんといってもチャン・ヒョクのコミカルな演技と笑い声が耳に残る。チャン・ヒョクがすごくかっこよくなっている。チャン・ナラとの相性ばっちり。キム・ミヨン(チャン・ナラ)がイ・ゴン(チャン・ヒョク)の撮ったビデオを見るシーンに涙腺崩壊。
以下羅列する。
台湾映画タイトル
「あの頃、君を追いかけた」
(2011)クー・チェンドン、ミシェル・チェン
作家ギデンズ・コーの自伝的小説を映画化。青春映画。
たるまちの的所見:ふざけてばかりいた高校時代から卒業後までの男女7人の日常を描いた作品。切なすぎるラストが必見である。
ドラマタイトル
「個人の趣向」
(2010)ソン・イェジン、イ・ミンホ
ラブストーリー。
たるまちの的所見:ずぼら女ケイン(ソン・イェジン)と建築デザイナーのチノ(イ・ミンホ)の奇妙な同居生活を描く。イケメン役のイ・ミンホは私の好みではないが、ドラマを見ているとイケメンに見えてくるから不思議だ。テンポのいい展開なので見ていて飽きない。
ドラマタイトル
「最高です!スンシンちゃん」
(2013)IU、チョ・ジョンソク
サクセス&ラブストーリー。
たるまちの的所見:国民的アイドル歌手IUの初主演作。芸能事務所社長のシン・ジュノ(チョ・ジョンソク)がイ・スンシン(IU)をスターへ育成していく。懸命で明るいスンシンをつい応援したくなる。長姉役のソン・テヨンがかわいい。
ドラマタイトル
「花を咲かせろ!イ・テベク」
(2013)チン・グ、パク・ハソン
サクセス&ラブストーリー。
たるまちの的所見:才能はあるが認めてもらえないイ・テベク(チン・グ)の広告デザイナーへの道のりを描いた作品。熱血さが気持ちいい。ラブストーリーとしてはいくぶん微妙である。
ドラマタイトル
「パンダさんとハリネズミ」
(2012)イ・ドンヘ(SUPER JUNIOR)、ユン・スンア、チェ・ジニョク
ラブストーリー。
たるまちの的所見:天才パティシエのコ・スンジ(イ・ドンヘ)と亡き親のカフェを継いで奮闘するパン・ダヤン(ユン・スンア)の出会いからある秘密の謎解きまで。最初、イ・ドンヘとチェ・ジニョクの見分けがつかず苦笑いした。
ドラマタイトル
「イニョン王妃の男」
(2012)チ・ヒョヌ、ユ・インナ
タイム・スリップラブストーリー。
たるまちの的所見:朝鮮王朝時代と現代を行き来するキム・ブンド(チ・ヒョヌ)と女優チェ・ヒジン(ユ・インナ)の可笑しくもあり切なくもありの作品。チ・ヒョヌは好みではないが、これまた見ているとイケメンに見えてくる(笑)。演出が私好みなので2度見てしまった作品である。
ドラマタイトル
「イタズラなKiss〜Playful Kiss」
(2010)キム・ヒョンジュン(元SS501リーダー)、チョン・ソミン、イ・テソン
漫画家多田かおるの「イタズラなKiss」が原作。ラブストーリー。
たるまちの的所見:天才ペク・スンジョ(キム・ヒョンジュン)に告白しフラれた後、彼の家に住むことになったオ・ハニ(チョン・ソミン)のドキドキ同居生活を描く。キム・ヒョンジュンは私の好みなので夢中で食らいついて見た。日本、台湾、韓国でドラマ化された作品。
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ドラマタイトル
「相続者たち」
(2013)イ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビン
格差社会を描く身分差ラブストーリー。
たるまちの的所見:御曹司キム・タン(イ・ミンホ)、家政婦の娘チャ・ウンサン(パク・シネ)、タンのライバルのチェ・ヨンド(キム・ウビン)。ジョン・ヨンファ(CNBLUE)がチェ・ヨンド役のオファーを断った作品。CNBLUEのメンバーカン・ミンヒョクが出演し、ヨンファファンの罵りも話題になった。何気にキム・ウビンがかっこよかった。モデル出身でスタイルの良い彼、この役で人気に。1度で満腹になる作品。
ドラマタイトル
「花より男子~Boys Over Flowers」
(2009)ク・ヘソン、イ・ミンホ、キム・ヒョンジュン(元SS501リーダー)
漫画家神尾葉子の「花より男子」が原作。身分差ラブストーリー。
たるまちの的所見:クリーニング店の娘クム・ジャンディ(ク・ヘソン)が奨学生として金持ち学校に編入する。彼女は財閥子息4人組「F4」のク・ジュンピョ(イ・ミンホ)とユン・ジフ(キム・ヒョンジュン)の間をうろちょろ。端折りすぎか(笑)。パーンと盛り上げた後にくる記憶喪失に萎える。観覧車シーンは見もの。
ドラマタイトル
「清潭洞アリス」
(2013)パク・シフ、ムン・グニョン
シンデレラ系ラブストーリー。
たるまちの的所見:金持ちの住む清潭洞が舞台。CNBLUEの事務所FNCエンターテインメントも清潭洞にある。(詳しくはFNCのリアリティドラマ「清潭洞(チョンダムドン)111」を見てね。)心を病んだCEOスンジョ(パク・シフ)と玉の輿を狙う貧乏なセギョン(ムン・グニョン)。パク・シフのコミカルな演技とファッションが見どころだ。
ドラマタイトル
「フルハウス」
(2004)ピ(RAIN:チョン・ジフン)、ソン・ヘギョ
ラブストーリー。
たるまちの的所見:売れない小説家のハン・ジウン(ソン・ヘギョ)、両親の遺したフルハウスという名前の豪邸をめぐるストーリー。売れっ子俳優のイ・ヨンジェ(ピ)との契約結婚などテンポ良い展開に飽きない。セリフが秀逸。ソン・ヘギョがかわいい。
ドラマタイトル
「美男ですね」
(2009)チャン・グンソク、パク・シネ、ジョン・ヨンファ(CNBLUE)、イ・ホンギ(FTisland)
ラブコメディ。
たるまちの的所見:ヨンファを忘れるために見た作品(笑)。シスター修行のコ・ミニョ(パク・シネ)が双子の兄に扮装して人気バンド「A.N.JELL」のメンバーに加入する。ミニョをめぐる男3人のドキドキラブコメディ。
台湾ドラマタイトル
「恋にオチて!俺×オレ」
(2014)アーロン(炎亞綸)、ティア・リー
ラブストーリー。
たるまちの的所見:アーロンがツンデレ俺様キャラと癒し弟キャラ二役に挑戦。ルー・ティエンシンは広告界の王子(CEO)、別人になりすましシャオルーを演じる。彼はタオ・ロースー(ティア・リー)と恋に落ちるが、ライバルは別人演じる自分自身という苦悩が始まる。アーロンがマジでかっこいい。
ドラマタイトル
「いとしのソヨン」
(2012)イ・ボヨン、イ・サンユン、パク・ヘジン
身分差ラブファミリーストーリー。
たるまちの的所見:CNBLUEのイ・ジョンシンが出演。彼の泣きの演技がメンバーの笑いネタにされていた。貧しい家庭に育った優秀な双子イ・ソヨン(イ・ボヨン)とイ・サンウ(パク・ヘジン)。苦労を一人で背負うソヨンはプライドだけが支えである。そして、彼女は借金を重ねる父親を許せずある嘘をついてしまう。それが起因で理想の夫カン・ウジェ(イ・サンユン)ともつれていく。パク・ヘジンがかっこいい。
これ以降は韓国語勉強のため本気モードでセリフを聞くようにした。ドラマの内容より聞くほうに集中したので、「見たけどどんなドラマか覚えていない」現象が発生する(笑)。それでも、耐えきれない内容は途中で視聴を断念している。
映画タイトル
「建築学概論」
(2012)オム・テウン、ハン・ガイン、イ・ジェフン、スジ(Miss A)
ラブストーリー。
たるまちの的所見:建築家のスンミン(オム・テウン)の初恋の記憶をたどる作品。初恋の相手ソヨン(ハン・ガイン)の学生時代をスジが演じる。丁寧な描写で比較的穏やかに視聴できる。スジがかわいい。
ドラマタイトル
「となりの美男」
(2013)パク・シネ、ユン・シユン、キム・ジフン
ラブストーリー。
たるまちの的所見:ひきこもりの作家志望のドンミ(パク・シネ)の住むマンションが舞台。マンション住人の息遣いが聞こえそうな作品。向かいのマンションに住む人気ゲームクリエーターのケグム(ユン・シユン)との掛け合いが楽しい。セリフが活きている。
ドラマタイトル
「IRIS2」
(2013)チャン・ヒョク、イ・ダヘ、イ・ボムス、ユン・ドゥジュン(BEAST/HIGHLIGHT)
アクション。
たるまちの的所見:「IRIS」の最終章。NSS(国家安全局)と秘密組織アイリスの闘い。見ていてハラハラするので、話の途中で休憩したくなった作品。最後まで見れたのはチャン・ヒョクとイ・ダヘが出演していたから。すべて理解するには「IRIS」「ATHENA」を先に見たほうがいいだろう。
映画タイトル
「ファースト・キス」
(1998)アン・ジェウク、チェ・ジウ
ラブコメディ。
たるまちの的所見:キスをしたことのない記者ソン・ヨンファ(チェ・ジウ)とカメラマンのハン・ギョンヒョン(アン・ジェウク)のコメディ。ソン・ヨンファが幼児とキスの練習をするシーンが笑えた。
ドラマタイトル
「未来の選択」
(2013)ユン・ウネ、イ・ドンゴン、ジョン・ヨンファ(CNBLUE)、チェ・ミョンギル
タイムスリップ三角関係ラブコメディ。
たるまちの的所見:ジョン・ヨンファが出演しているから見た作品。何度もくじけそうになったが、辛うじて全話通覧。未来から来たミレ(チェ・ミョンギル)が現在のミレ(ユン・ウネ)に自分の人生を変えるために指南していく。セリフのやりとりはそこそこ面白いが、結果が見えているようなパラレルワールドストーリーであまり楽しくない。オープンエンディング。この髪型のヨンファが好みだ。
台湾ドラマタイトル
「王子様をオトせ!」
(2013)アーロン、パフ・クオ、ディーン・フジオカ
ラブコメディ。
たるまちの的所見:若い社長チー・イー(アーロン)と同居することになったチェン・リャンリャン(パフ・クオ)。会社の社長でもあり大家でもあるチー・イーと始終ドタバタやってる感がある。リャンリャンのキャラは猪突猛進型だ。台湾の演出ってなぜこんなにもわざとらしいのだろうとちょっと辟易する。ツンデレ全開王子攻略ストーリーである。
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ドラマタイトル
「三銃士」
(2014)ジョン・ヨンファ、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、チョン・ヘイン
時代劇。
たるまちの的所見:朝鮮王朝を舞台に三銃士とダルタニアンの活躍を描く作品。地方から出てきた素朴な青年ダルヒャン(ジョン・ヨンファ)が三銃士と出会い事件に巻き込まれてゆく。ヨンファがかっこいい!(笑)でも、主役はどう見ても昭顕世子(ソヒョンセジャ)役のイ・ジヌクだ。
ドラマタイトル
「ロードナンバーワン」
(2010)ソ・ジソブ、キム・ハヌル、ユン・ゲサン
朝鮮戦争60周年の作品。ヒューマン・メロ。
たるまちの的所見:戦場が舞台。パルチザン討伐、朝鮮戦争勃発などスケールの大きなストーリーで片手間に見れず途中で断念。
ドラマタイトル
「失業手当ロマンス」
(2013)ナミグン・ミン、イ・ヨンア、ソ・ジュニョン
ラブコメディ。
たるまちの的所見:売れない脚本家イム・スンヒ(イ・ヨンア)が元カレのキム・ジョンデと現カレの弁護士ソン・ワンハとの間で揺れる。スンヒ側とジョンデ側の二人の視点から描く。小説「冷静と情熱のあいだ」(辻仁成・江國香織)のような描き方である。出来事が繰り返しになるので退屈する面もある。
ドラマタイトル
「太陽を抱く月」
(2012)キム・スヒョン、チョン・イル、ハン・ガイン、キム・ミンソ
ファンタジー・ロマンス史劇。
たるまちの的所見:朝鮮王朝時代、太陽のような王イ・フォン(キム・スヒョン)と月のようなホ・ヨヌ/ウォル(ハン・ガイン)の切ないロマンス。王の異母兄弟陽明君(チョン・イル)の哀しみも描かれ心を打つ。自然な演技でつい話に引き込まれ韓国語の聞き取りを忘れてしまうこともあった(笑)。
ドラマタイトル
「僕には愛しすぎる彼女」
(2014)ピ(RAIN:チョン・ジフン)、クリスタル(f(x))、エル(INFINITE)
ミュージックラブストーリー。
たるまちの的所見:作曲家イ・ヒョヌク(ピ)は恋人の死後作曲ができなくなってしまう。突然、現れた恋人の妹ユン・セナ(クリスタル)に惹かれていく。イ・ヒョヌクやユン・セナの行動や展開に多少違和感あり。ところどころ素敵な雰囲気が漂う作品である。
ドラマタイトル
「アラン使道伝」
(2012)イ・ジュンギ、シン・ミナ
ファンタジー・ロマンス時代劇
たるまちの的所見:記憶喪失の美しい幽霊アラン(シン・ミナ)と使道ウノ(イ・ジュンギ)のラブストーリー。死の真相を探る。夜中に見ることが多いため…途中で断念した。
ドラマタイトル
「オレのことスキでしょ。」
(2011)ジョン・ヨンファ、パク・シネ
ラブコメディ。
たるまちの的所見:ツンデレ男子イ・シンとシンに思いを寄せるイ・ギュウォン。芸術大学が舞台でCNBLUEのカン・ミンヒョクも学内バンドのメンバーとして出演。キスシーンを撮るため、ヨンファはたくさんキスをしたという(笑)。この作品もヨンファが目的で見た。ヨンファが出ていなかったら途中で断念しただろう。
ドラマタイトル
「紳士の品格」
(2012)チャン・ドンゴン、、キム・ハヌル、キム・スロ、キム・ミンジョン、イ・ジョンヒョク
中年ラブコメディ。
たるまちの的所見:定評のあるキャストで見ていて安心できる。CNBLUEのイ・ジョンヒョンが息子役で出演。高校時代からの親友4人と高校教師ソ・イス(キム・ハヌル)やそれぞれの相手役が紡ぐストーリー。13話にヨンファがカメオ出演している。
ドラマタイトル
「チョンダムドン111」
(2013)CNBLUE、FTISLAND、イ・ドンゴン、JUNIEL、AOA、N.Flying
リアリティドラマ。
たるまちの的所見:韓国の芸能事務所FNC エンターテインメント所属のアーティストや俳優が出演している。代表のハン・ソンホの番組だとも言える。魔女キム・ヨンソン理事も存在感たっぷりである。そして、イ・ホンギの熱愛暴露でも話題になった。
ドラマタイトル
「TWO WEEKS」
(2013)イ・ジュンギ、パク・ハソン、イ・チェミ
サスペンス。
たるまちの的所見:タイムリミット2週間。殺人の濡れ衣をきせられたテサン(イ・ジュンギ)は、白血病を患う娘(イ・チェミ)の命を救うため逃亡する。子どもがいることも知らなかったテサンが父親になっていく。娘役の子役イ・チェミが愛おしい。イ・ジュンギも役者として新たな一面を見せてくれた。始終ハラハラするので疲れて一気に見れない(苦笑)。
ドラマタイトル
「ドリームハイ」
(2011)ペ・ヨンジュン、ペ・スジ(miss A)、キム・スヒョン、オク・テギョン(2PM)
サクセス&ラブストーリー。
たるまちの的所見:K-POPアイドルが演じるスターへの道。天才コ・ヘミ(ペ・スジ)が逃亡した父の借金を返済するため歌手デビューを目指す。ラブラインではチン・グク(オク・テギョン)とソン・サムドン(キム・スヒョン)の間を揺れ動く。キム・スヒョンが光る。
ドラマタイトル
「ジョン・ヨンファのホログラム」
(2015)ジョン・ヨンファ
リアリティドラマ。
たるまちの的所見:ヨンファがひとりで企画・演出・構成・撮影を担当したという番組。自宅も公開し、天然風なヨンファがたくさん見れる。この番組全てがファンへのプレゼントのようなものである。
ドラマタイトル
「屋根裏のプリンス」
(2012)パク・ユチョン(JYJ)、ハン・ジミン、イ・テソン、チョン・ユミ
タイムスリップラブコメディ。
たるまちの的所見:朝鮮王朝からタイムスリップして2012年にやってきた王世子イ・ガク(パク・ユチョン)ら4人。一人暮らしをするパク・ハ(ハン・ジミン)の屋根部屋に居候することになる。ラブストーリーもさることながら全編に通じる謎解きが面白い。ハン・ジミンがかわいい。
ドラマタイトル
「美男バンド~キミに届けるピュアビート」
(2011)イ・ミンギ、ソンジュン、エル(INFINITE)、イ・ヒョンジェ、ユ・ミンギュ、キム・ミンソク、 チョン・ウィチョル
青春ドラマ。
たるまちの的所見:高校生ロックバンド「眼球浄化」メンバーらは学区改編によりエリート高校に編入することになる。ビョンヒ(イ・ミンギ)の死。音楽そして友情と夢。おもしろそうだったが、諸事情により途中で断念。最後まで見たいドラマである。
台湾ドラマタイトル
「恋せよ姐Go!」
(2012)ルビー・リン、ジロー(汪東城)、ケニー・リン
ラブストーリー。
たるまちの的所見:脚本家ワン・ミンミン(ルビー・リン)と元アイドルイーソン(ジロー)のラブロマンス。ジローは好みではないが肉体美に魅せられる。諸事情により途中で断念した。
ドラマタイトル
「ミセン-未生-」
(2014)イム・シワン(ZE:A)、カン・ソラ、カン・ハヌル、ピョン・ヨハン、イ・ソンミン
ヒューマンドラマ。
たるまちの的所見:会社を舞台にサラリーマンの葛藤を描く。チャン・グレ(イム・シワン)は棋士をあきらめコネで契約社員になる。学歴社会における正規と非正規の扱いの差。そして同期の正社員たちも社会の非情な現実に打ちのめされていく。リアリティを追求したドラマだ。秀逸作、おすすめである。
ドラマタイトル
「1%の奇跡」
(2003)カン・ドンウォン、キム・ジョンファ
ラブコメディ。
たるまちの的所見:途中から見た。リメイク版(2016)は見ていない。教師ダヒョン(キム・ジョンファ)が財閥の会長の孫ジェイン(カン・ドンウォン)と条件付き交際することになる。相性の悪いふたりが恋愛確率は1%。はたして1%の奇跡は起きるのか。なんてフリのドラマだが、好みじゃないカン・ドンウォンがだんだんかっこよく見えてくる。ジェイン(という役)が魅力的に描かれている。
ドラマタイトル
「コーヒープリンス1号店」
(2007)コン・ユ、ユン・ウネ
ラブコメディ。
たるまちの的所見:男に間違われたウンチャン(ユン・ウネ)とコーヒー店の社長のハンギョル(コン・ユ)の恋の行方は。コン・ユは男が男に恋する苦悩をコミカルに演じている。特に彼の身体は魅力的だ(笑)。
ドラマタイトル
「抱きしめたい~ロマンスが必要~(ロマンスが必要3)」
(2014)ソンジュン、キム・ソヨン
ラブコメディ。
たるまちの的所見:「ロマンスが必要」「ロマンスが必要2」の最新作。30代男女の恋と仕事を描く。ケーブルTVで放送されたドラマだからか、下ネタもある。テレビショッピング会社で働くシン・ジュヨン(キム・ソヨン)は年下の作曲家のチュ・ワン(ソンジュン)と真の恋愛ができるのか。キム・ソヨンがかわいい。
ドラマタイトル
「ある素敵な日」
(2006)コン・ユ、ソン・ユリ、イ・ヨニ、ナムグン・ミン
ラブロマンス。
たるまちの的所見:途中から見た。15年前に生き別れた兄妹が再会することで起こる物語。個人的にあまり好みではないストーリーである。またも、コン・ユの身体に見惚れる(笑)。
映画タイトル
「デュエリスト」
(2005)ハ・ジウォン、カン・ドンウォン
歴史アクション。
たるまちの的所見:朝鮮王朝時代、刺客(カン・ドンウォン)と女刑事ナムスン(ハ・ジウォン)の禁断の愛。カン・ドンウォンがきれいだった。美しい映画である。ストーリーはほぼ忘れている(笑)。
ドラマタイトル
「カインとアベル」
(2009)ソ・ジソブ、シン・ヒョンジュン、ハン・ジミン、チェ・ジョンアン
ヒューマンドラマ。
たるまちの的所見:病院を舞台に兄弟の憎悪を描く。天才医師イ・チョイン(ソ・ジソブ)と神経外科医の兄イ・ソヌ(シン・ヒョンジュン)は血のつながらない兄弟。兄は、父の愛、恋人の愛を奪う弟を憎み牙をむく。夢中で見た作品である。ソ・ジソブのかっこよさ抜群。
ドラマタイトル
「トライアングル」
(2014)キム・ジェジュン(JYJ)、ペク・ジニ、イ・ボムス、イム・シワン
ヒューマンラブストーリー。
たるまちの的所見:舎北カジノリゾートを舞台に生き別れた3兄弟の愛と絆を描く。ホ・ヨンダル(キム・ジェジュン)がチンピラから成り上がる過程は胸がすく。
ドラマタイトル
「春の輪舞曲(ロンド)」
(2014)チョン・ユミ、チェ・テジュン、コ・セウォン
ラブストーリー。
たるまちの的所見:長いので見始めなきゃよかったと後悔した作品。救いがないほどの執拗な悪ぶりに嫌気がさした。最後に救いはあるが、その前にくじけそうになる。でもここまで見たから付き合おうと(笑)根気のいる視聴だった。
映画タイトル
「ロマンチック・アイランド」
(2008)イ・ソンギュン、イ・ミンギ、イ・スギョン、ユジン
ラブコメディ。
たるまちの的所見:フィリピンが舞台。2組の男女の旅先での出会い。見たはずなのに、まったく覚えていない(苦笑)。
ドラマタイトル
「結婚の裏ワザ」
(2012)カン・ヘジョン、イ・ギュハン
ラブコメディ。
たるまちの的所見:4姉妹の結婚を心配し、キムチ会社を経営する母が突然下宿屋を始める。御曹司との結婚はできるのか?実はこれもあまり覚えていない。認識は、キムチ作りに奮闘する主人公の話だったというくらい(笑)。
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映画タイトル
「カンウォンドの恋」
(1998)ペク・チョンハク、オ・ユノン
たるまちの的所見:不倫関係である大学講師と女子大生の別れと再会。淡々と進む映像だが、最後まで見た。女子大生ジスク(オ・ユノン)の表情が印象的。
ドラマタイトル
「私の名前はキム・サムスン」
(2005)キム・ソナ、ヒョンビン
ラブコメディ。
たるまちの的所見:自分の名前が嫌いなパティシエのサムスン(キム・ソナ)がレストラン経営の社長ヒョン・ジノン (ヒョンビン)と偽装恋人に…という展開。最後までテンポよく進むので飽きずに視聴できる。
ドラマタイトル
「九家の書~千年に一度の恋~」
(2013)イ・スンギ、スジ(miss A)、チェ・ジニョク
ラブファンタジー。
たるまちの的所見:人間と神獣の間に生まれたガンチ(イ・スンギ)の苦悩と成長を描く。ストーリーがしっかりしていてよどみない。なんといっても神獣ウォルリョン(チェ・ジニョク)がかっこいい。おすすめ。
ドラマタイトル
「オレンジ・マーマレード」
(2015)ヨ・ジング、ソリョン(AOA)、イ・ジョンヒョン(CNBLUE)
ラブファンタジー。
たるまちの的所見:朝鮮王朝時代話と現代話に分かれた作品。人間とヴァンパイアのせつないラブストーリー。ヴァンパイアの動きがまるでおもちゃのようだ(笑)。
ドラマタイトル
「I Love イ・テリ」
(2012)キム・ギボム(SUPER JUNIOR)、パク・イェジン
ラブコメディ。
たるまちの的所見:国宝級の日時計の前で28歳のテリ(パク・イェジン)と抱き合った水泳選手の14歳のウンドン。ウンドンは水中でいきなり大人(キム・ギボム)に変身する。日時計の秘密とは。後半にいくほどせつなくなる作品。
ドラマタイトル
「トロットの恋人」
(2014)チ・ヒョヌ、チョン・ウンジ(Apink)、シン・ソンロク、イ・セヨン
ラブコメディ。
たるまちの的所見:マラソン選手をあきらめたチュニ(チョン・ウンジ)が俺様系天才作曲家ジュンヒョン(チ・ヒョヌ)に出会ってトロット(演歌)歌手に成長していく。ウンジの歌のうまさが活かされている。チュニ妹、子役のユ・ウンミがかわいい。
ドラマタイトル
「君の声が聞こえる」
(2013)イ・ボヨン、イ・ジョンソク、ユン・サンヒョン
ラブサスペンス。
たるまちの的所見:人の心が読める青年パク・スハ(イ・ジョンソク)と弁護士ヘソン(イ・ボヨン)に忍び寄る影とは?弁護士が出てくる話は途端に難しい単語が増え聞き取れない。ストーリーは設定の面白さが活きている。セリフの掛け合いが楽しい。
ドラマタイトル
「ステキな片思い」
(2015)チョン・イル、チン・セヨン、ボラ(SISTAR)
ラブコメディ。
たるまちの的所見:芸能会社社長セフン(チョン・イル)がオーガニック少女イリョン(チン・セヨン)初めての片思い。チョン・イルの演技、滑稽さに笑える。肩の力を抜いて鑑賞できる。
ドラマタイトル
「恋のドキドキスパイク」
(2015)ソン・ジェリム、ファン・スンオン、イ・テファン
ラブコメディ。
たるまちの的所見:国民的スポーツスターセラ(ファン・スンオン)が弱小高校バレー部のコーチに。力を抜いてゆるく鑑賞できる。
ドラマタイトル
「応答せよ1997」
(2012)チョン・ウンジ(A Pink)、ソ・イングク
ラブストーリー。
たるまちの的所見:二度と戻れないあの頃、初恋。高校時代と現在を織り交ぜて話は進む。高校生ががやがやしている場面は面白みに欠ける。というかノリについていけなくて視聴途中で断念。
ドラマタイトル
「秘密」
(2013)チソン、ファン・ジョンウム、ペ・スビン、イ・ダヒ
ラブサスペンス。
たるまちの的所見:雨の日に起きた事故の犯人は?復讐と秘密。この手の話は好みじゃない。最後まで見れたのは出演者が魅力的だったから。
ドラマタイトル
「トンイ」
(2010)ハン・ヒョジュ、チ・ジニ、イ・ソヨン、ペ・スビン
歴史大河。
たるまちの的所見:朝鮮王朝時代。最下層の身分から王の側室となるトンイ(ハン・ヒョジュ)の一代記。ハン・ヒョジュの演技が滑稽なくらいわざとらしくて少しイラッとするが、話はそこそこおもしろいので、最後まで見た。ラスト話がちょっと残念。
ドラマタイトル
「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」
(2014)チュウォン、シム・ウンギョン、パク・ボゴム
「のだめカンタービレ」二ノ宮知子漫画のリメイク版。音楽ラブコメディ。
たるまちの的所見:オレ様音大生ユジン(千秋)はネイル(のだめ)を突き放しているはずなのに振り回されている姿がおもしろく描かれている。ただし、私は原作を読んでいないしや日本ドラマも見ていないので比較できない。
—※以下編集途中です—
ドラマタイトル
「朝鮮ガンマン」
たるまちの的所見:ストーリーに入っていけず断念。
ドラマタイトル
「ヨンパリ」
たるまちの的所見:ハラハラしながら食いついて見ていたが、後半2話くらい無駄に回想が多いので一気につまらなくなる。
ドラマタイトル
「離婚弁護士は恋愛中」
たるまちの的所見:ヨンパリを見た直後だったせいか、ゆるいストーリーに退屈し断念。
台湾ドラマタイトル
「絶対彼氏」
たるまちの的所見:ク・ヘソンが苦手だが最後まで視聴した。彼氏役の肉体がかっこいい。
ドラマタイトル
「ピノキオ」
たるまちの的所見:見ていてホッとする。心が温かくなる作品。
ドラマタイトル
「ドクター異邦人」
(2014)イ・ジョンソク、チン・セヨン、パク・ヘジン
ラブストーリー。
たるまちの的所見:韓国と北朝鮮を舞台にスケールのあるストーリーだが、展開に違和感あり。天才医師フン(イ・ジョンソク)の天才加減に脱帽する。
ドラマタイトル
「ホテルキング」
たるまちの的所見:イ・ダヘが出ていなければ最後まで見れなかっただろう。もう少しストーリーに明るさを足して欲しかった。
映画タイトル
「私のオオカミ少年」
たるまちの的所見:何度見ても同じところで涙腺崩壊する。せつなすぎる作品。3回見た。
ドラマタイトル
「ずる賢いバツイチの恋」
たるまちの的所見:主役がかわいい。滑稽な演技で楽しめる。力を抜いて鑑賞していたら、不意打ちについ涙ぐんでしまった(笑)。
映画タイトル
「ワンダフル・ラジオ」
たるまちの的所見:話はシンプルに進んでいく。実はあまり覚えていない。
ドラマタイトル
「ナイン~9回の時間旅行」
たるまちの的所見:わりと食いついて見たが、ありがちな結末に…残念。
ドラマタイトル
「ごめん、愛してる」
たるまちの的所見:ごめん、好きじゃない。主役の役者が苦手であまり感情移入できない。ラストも微妙。それでも、セリフが秀逸。
ドラマタイトル
「ナイショの恋していいですか」
たるまちの的所見:コミカルな演技が光る。高校男子3人が活きている。あの中に入りたい(笑)。
映画タイトル
「猟奇的な彼女」
たるまちの的所見:彼女にイラつく。ラストは感動。
ドラマタイトル
「天国の階段」
たるまちの的所見:踏みにじられたりいじめられたりする作品はつらすぎて苦手だ。もっとところどころに救いがほしい。というわけで断念。
ドラマタイトル
「主君の太陽」
たるまちの的所見:ちょっと怖かったけどマジ笑える。ソ・ジソブの演技はすごい。だれかわからんくらい別人に見える。昔、息子に読んでいた「あらしのよるに」が登場するとは!最終話は少しありきたり。
—※以下未編集です—
ドラマタイトル
「雲が描いた月明かり」
たるまちの的所見:
ドラマタイトル
「シンデレラと4人の騎士(ナイト)」
たるまちの的所見: