タワーレコードで注文していたJung Yong Hwaのファーストアルバム「어느 멋진 날」(2015-1-20発売)が届きました。
音楽CDなので、もちろんCDは封入されていましたが、びっくりしたのが「え?写真集?」と思えるほどの写真中心の歌詞カード(?)だったことです。そもそも、これは歌詞カードとは言えない部類です(写真集付きってことなのかな)。ヨンファの顔が好きな人には嬉しい仕様でしょう:-)
私は歌っているとき(限定)のヨンファの顔が好みなので、ちょっと戸惑っています。といっても、日本版の「ある素敵な日」のジャケット写真だけは私の中の一番と思えるほど好みなのですが(笑)。
日本版の「ある素敵な日」
日本版との違いは、タイトル曲が日本語か韓国語かですね。日本版には「君を好きになってよかった」(GLAYのTAKUROが作詞)が入っていて、これは日本盤のみのボーナストラックだそうです。
CDを購入することがここ二十年くらいなかったので知らなかったのですが、今どきのCDにはシークレットトラックが入っているのですね。「어느 멋진 날」の最後に「별,그대」が入っていました。ジャケットや歌詞カードにはシークレットトラック曲の曲名や歌詞は掲載されていないので、「なんじゃこりゃ!?」と驚きました。
「어느 멋진 날」が聞きたかったので、一曲のために購入しました(笑)。
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日本語で歌ってくれるのはありがたいけれど、私は韓国語で歌っているほうが好きです。母国語ってやっぱり気持ちの乗せ方が違うんだと感じます。ネイティブには勝てません。韓国語はまだまだ全然理解できませんが、言葉じゃない部分でなにか伝わるんです。そのなにかはまだ不明なんですが、歌は、母国語で歌え!です。これが私の持論です。もちろん、思考も日本語でしている、夢でも日本語をしゃべっているほどの語学力なら問題ないのかもしれませんが、そうでない場合(もしそうだとしても、やっぱり母国語が一番だと思っていますが)和訳付きで韓国語で歌ってほしいです。
購買意欲をそそるために、日本版と韓国版を出したのでしょうが、確かにその戦法にのせられています(笑)。