coldrain vena

お久しぶりです。
今日は、幕張でサタニックカーニバル’17が開催されたわけですが(参戦してません…)、盛り上がりは素晴らしいものだったと聞いております。

明日の2日目もすごく楽しみですね。
本日は暑いライブをしてくれたであろうcoldrainについて触れてみたいと思います。
ザ・ラウドロックという感じのcoldrain。
近年は海外での盛り上がりもあり、これからさらに注目度を集めることになる(と思われる)邦ロック最注目バンドの一つです。
そんな彼らのAlbumの一つをご紹介します。

そう、題名にもある通りvenaです。
coldrainのAlbumといえばマストで聞くべきなのはvenaではなくその一作前のThe Revelationと言う人も多いと思います。

ではなぜ、venaなのか。それは海外進出が本格的になった際に出されたAlbumだからです。
そして海外レーベル契約後一発目のAlbumでもあります。

このAlbumは11曲から構成されています。個人的なおすすめは2曲目に収録されているWRONG、4曲目に収録されているGONEです。

いや全曲いいんですけどね。もちろん。
スクリーム多めのWRONGとキャッチーなGONEでもどれかをあげろと言われればこの二つですね。
(個人的には8曲目のRUNAWAYがManafestぽくって一番好きです。笑)

いや~しかしかっこいいですねcoldrain!一時期聞かず嫌いをしていたこともあったんですが抜群にかっこいいです。
メロディアスでキャッチーでしっかりロック!!
完璧ですね。ボーカルのMasatoがハーフ(ダブル)なこともあり英語の発音もばっちり。
Masatoを筆頭にメンバーも皆カッコよく、見た目が良くないと隙に慣れないという人にもバッチリお勧めできますね。笑
みなさんぜひ聴いてみてください。