サインについて

有名人のサインをもらったことありますか?

 

そうそう、色紙にサインが一般的ですが、シャツに筆箱に団扇に、とにかく今手元にあるものに、ってもらう有名人の署名のことです。

私が初めてサインがほしいと思った有名人は、明石家さんまです。その前にもお気に入りの有名人はいましたが、サインをもらうようなシチュエーションには巡り会えず(笑)。というか、そもそも現物見ていないし(爆)。

明石家さんまは、私が中学生の時にお気に入りになった有名人です。その頃は今ほど有名でもなく、それでも『ヤングおー!おー!』にも出演していて角刈り時代のさんまでした。

高校生の時に、地元のショッピングセンターで福岡(もしかしたら福岡だけではないのかも?)のラジオの公開収録があり、父親に頼んで連れて行ってもらいました。もう、『おれたちオレたちひょうきん族』で有名になっていた頃でした。オールナイトニッポンもやっていたし。

公開録音中には、さんまに一番近い場所で私は実物を見ました。録音が始まる前にサインをお願いしたのですが、彼の反応は見事に私を『怒』状態にしてくれました(笑)。

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なんて言ったかって?「ヤンタン(『ヤングタウン』という関西でやっていたラジオ番組)に色紙送ってくれたら、サインして送るから」(忙しいんだから今求めんなよ、と言わんばかりの)

私の心は、なめんなよ!いらんわい!(目の前でサインしないのならいらないという意味)

それ以来、さんまにサインをお願いしたことはありません(笑)。だからといって、大嫌いになったわけでありません(爆)。

サインって今ここで、ってところに意味があるんだと私は思っています。私のためにしてくれないと意味がない。自己中です。でも、私のサインに対するポリシーなので譲れません(笑)。

目の前で、今ここってところでサインをもらったのは、篠崎元志選手が初めてです。まぁ、サインをお願いしたのもさんま以来ですが。かなり、面倒くさそうにサインしてくれました。私の名前も入れてくれました。

それから何度も篠崎選手は間近で見ているのでサインをもらう機会は何度もありましたが、サインってそんな何度も必要?って私は思っているので一枚の色紙ですごく満足しています。

ついでに、有名人のサインを売っている(もしくは抽選する)こともありますが、私にとっては上記の理由で全く興味がありません(笑)。