EUPHORIA

9/5のAbemaTVで重大発表!と大袈裟に告知していましたが、新しいアルバム発表とツアー告知でしたね。

今回のアルバムは日本5枚目「EUPHORIA」です。トラックリストはこちらを参照してください。

さて、タイトル曲の「Glory days」の所見は…

ジャニーズか!(笑)

どうした?なぜ、今この時期にちょっと古めのジャニーズっぽい曲?大衆受けを狙った結果?

AbemaTVで原宿に出現したことも関係あるのか?10代にターゲット絞ってる?でも、今の10代もこれじゃ乗っかってこれないでしょう…?

見事に期待を裏切ってます(涙)。

いや、勝手に私が期待していただけなんで。文句言ってるわけじゃないんです。ただ、「なんか違う」って感じてるんです、最近特に。

去年の年末に見た私の心を奪ったあの映像の感覚が薄れてます。やっぱ、勘違いだったのかと。

あまりにショックだったので探しました。あのときの映像。

でも、Mnet公式の動画は見つからなくて。「Can’t stop」はありました。

っで、公式じゃないんですが…見つけました。ヨンファが桜井くんに見えた映像です。

今回は冷静に考えました。残念なことにアテフリのように見えます。コーラスも流れているし…。

なのに、なんで、ヨンファのエネルギーがこんなに伝わるんだろうと。

もちろん、ヨンファの心までは読めないので、あくまでも推測です。この動画は2014年のロサンジェルスで行われたKCONです。ヨンファがよく言っている「Top of the World」、「ビルボード1位」という言葉。アメリカへの強い熱意がこの映像に表れているのではないかと。
※KCONは「韓流の全て」を見せる世界最大級のK-Cultureコンベンションです。

年末にこの映像を見たときにはCNBLUEのこともヨンファのこともほとんど知らなくて、ただただ桜井くんに見えて、この子の笑顔が見たいと願ったんです。

ヨンファは金太郎あめじゃないんですよね。日によって声の印象も顔も変わるし、こんなにいつも印象が変わるひとって珍しい。太ったり痩せたりしているせいもあるかもしれませんが、変わりすぎってくらいです。

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だから、ベストコンディションのヨンファが最高の熱意で歌ったとき、すごい力を放つんだと思います。きっと、私はそれを求めていたんでしょう。

日々変化しているのは、ヨンファがいつも動いている証拠なんでしょう。彼の向いている方向が私と違うのも当然のことです。ロックというジャンルにこだわらない彼の音楽スタイルが留まることなくいろんな方向へ進んでいく。それに私が付いていけないだけです。

ヨンファの方向と私の趣向がマッチしたとき初めてヨンファを素晴らしいと思えるのだと気づきました。そして、彼の熱意が加わると…。

Puzzleライブで熱くなれなかった私の心は、いつか私の求めているヨンファ像のステージと出会えたとき、きっと解き放たれるのでしょう。

それを待っています。