「STAY GOLD」

今さらのようだが、いつまでも放置しておくのも先送りした消せないスケジュールのような気分なので書く。

2017.10.18発売である。

うちに来たのは10/19。


聴いたのは同日。

うなだれたのは同日。

言葉もでないまま日々が過ぎていった。

理由は私の内側にある。頭を殴られたような衝撃?いや、うすうす感じていたことだ。

ヨンファがアイドルになった。作る曲が日本のアイドル的なPOP路線へ。

…それを認めたくなかった。勝手な想像で作り上げた私の中のヨンファ像がボロッと崩れた。砂の像のように。

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切り替えて(笑)。

ずっと見たかった雑誌が手に入った。
AJ [エー・ジェー]

2013年の雑誌だ。佐藤健と表紙を飾る。

100円。

この頃の私はヨンファなど知らない(篠崎選手しか見ていなかったから)。
記事の中に、「ロック」って書いてある。

ロックか…

ロックだよ。ライブでもロックだとヨンファは言っている。

今回はJ-POPなのに。

そういえば、桜井くんに見えたヨンファが私の始まりだった。最近、桜井さんと共演したいとインタビューで答えていた。「innocent world」もソロコンで歌ったようだ。

ならば、なぜ…。いや、よそう。

「STAY GOLD」感想~!
01. Intro
ヨンファ。おお、Intro復活したんだね。というか、「EUPHORIA」がないだけ?ミュージックプレイヤーでランダム再生していると、Intro続いたり(笑)。

02. Starting Over
ヨンファ。タイトル曲である。歌いやすいキャッチーな曲。笑顔が似合う。

03. This is
ヨンファ。アイドル!全開。語りなんかも入ってたら満点である(苦笑)。

04. CAPTIVATE
ジョンヒョン。異国情緒を感じさせる仕上がり。

05. Only Beauty
ジョンヒョン。メロディが今までにない新鮮である。ボーカル魂~?

06. Butterfly
ヨンファ。歌いやすさ抜群。

07. Mirror
ヨンファ。ヨンファっぽさがもっとも出てる曲。

08. SHAKE
ヨンファ。シングル曲。

09. Seeds
ジョンヒョン。これも異国情緒的なノリ。男溢れる。

10. Someone Else
ヨンファ。「SHAKE」のカップリング。

11. BOOK
ヨンファ。英語の歌詞だが、丁寧に訳してみたいと思わせる曲。下手に恋だ愛だ女だとか主題にしないところがいい。彼らが本当に伝えたかったのはこの歌詞かもしれない。