漫画の読みすぎ?老眼?見えないぞ

最近、漫画に追われている。もちろん、描くほうではない。読むほうだ。子どもの頃から漫画が好きだった。しかし、堂々と読むことができなかった。学校の成績がさえないせいだ。親はわたしに、漫画読む時間があるなら勉強しろ宿題しろと口うるさく言っていた。

ところが、勉強嫌いな子どもは怒られたところで、勉強をするわけではない。聞こえないふりをし、読み続ける。親の機嫌が悪いと漫画本を取り上げられそうになる。そして、それを繰り返し子どもは学習するのだ。学校の勉強ではない。人間の学び、経験学習だ。つまり、見つからなければいい。そう、隠れて読むようになるのである。

大人になって勉強と縁が切れた。いや、親とのせめぎ合いが終わったというべきか。堂々と漫画が読めるようになった。それでも、買うにはお金が必要だし、収納スペースも必要だ。本をしまえる数には限りがあり、やみくもに増やせない。本当に欲しいものだけを買う。

スマホアプリの登場で、一変した。収納問題は解決した。金銭問題も「無料読み」システムで、今まで読まなかったジャンルの漫画が読めるようになった。ああ、中学生のわたしに教えてあげたい!(笑)

そして、ひとつ問題が…。時間が足りないのだ。世の中には面白い漫画が多い。朝、食事もそこそこに漫画を読む。仕事の休み時間に読む。帰ってきて漫画を読む。寝る前に読む。…やべ、時間が…眠らなきゃ。

もうなんだか、漫画読むために生きているような気がする。休みの日も食材買う以外に外出もせず、ずっと読んでいる。それでも、なかなか漫画更新速度についていけず、ノルマがこなせない。いろんなジャンルに手を出しすぎたせいか、少し絞ろう…。

あれ?漫画を読むのが好きだったはずなのに、日々のノルマになっている。それって本当に楽しめているのか。楽しいっちゃ楽しいけど、なんか違う。老い先短い(わたしは長生きできそうにない)とはいえ、そんな必死に読むものなの?と自身に問う週末である。

そして、身体的弊害が出た。視力が落ちたようだ。スマホの輝度調整には気を使っているつもりだった。老眼のせいでもある。小さな文字が読みにくい。乱視もひどくなった。

たしかに、スマホのある暮らしは便利になった。調べたいことがすぐ出てくる。スマホがなければ知らなかった世界を知ることできる。しかし、それは恩恵だけでない。使い方を誤れば弊害もある。

スマホと漫画と上手に付き合っていくために、必要な知識もアップデートする。そして、時折振り返りも必要だ。ん?なんだ、まるで学校の勉強のようだ(笑)。

最後に中高生の時、どうしても読めなかった漫画がある。絵が苦手で、文字が多い。ストーリーが面白いからぜひ読んで!と友達から勧められた作品。さて、誰のなんていう作品でしょう?

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答え:美内すずえ『ガラスの仮面』

最近、読んでみたらどうしてどうして面白いわ(笑)。うん、長年の宿題ができた気がした。