やたらに、「CNBLUE 7°CN 読み」で検索されている。なので簡単に解説をする。←えらそうに(笑)。
韓国は温度を「온도」と表記し、「おんど」と発音する。
日本語と同じである。度数も「도수」、「どす」である。
ここまで書くと「度」と言う感じが「도」と表記され、「ど」と発音することがわかる。
では、「7」を何と読むか。これは「일곱(イルゴプ)」もしくは「칠(チル)」という。
日本では「ひとつ、ふたつ」のよみが「イルゴプ」にあたる。「いち、にー、」が「チル」である。この場合、「イル」と「ゴプ」と「チル」はそれぞれ一文字なので分けて発音しない。一気に「イル」と読んでほしい。
私たちは温度を読むとき、「しちど」と言う。「しち」って「いち」と間違えやすいから「なな」と言ったりするので、「ななど」とも言う。
韓国での温度の読みは日本と同じで「いち、にー、さん」を使うので「チル」である。
よって、この読みは「チルドシーエン」となる。
スポンサーリンク
CNBLUEを韓国語で表記すると「씨엔블루」読みは「シーエンブルル」。英語表記を韓国語で表記するときに決まりがあり、それに従うとこうなるわけだ。英語を日本語にすると「シーエヌブルー」だけどね。
CNBLUEを略して「CN」という。もっともこのミニアルバムのタイトルは温度にかけているので「7°C」に「N」をつけたんじゃないかと推測する。デビューして7年の温度かもしれない。