CNBLUEがNHK「テレビでハングル講座」に出演。そのときのインタビューがテレビでハングル講座6月号に掲載されるということで購入しました。
“ヨンファの話している言葉がわかるようになりたい”という理由で勉強を始めた韓国語です。しかし、現在もヨンファの話していることがまったく聞き取れません。テキストを見て気づいたのですが、ヨンファは一文をすごく長く接続して話しているようです。一文が短いと、たまに聞き取れることもあります。
それでも、書き言葉を辞書(アプリ)など利用し訳すことができるようになりました。お気に入りの曲の歌詞を翻訳してみたり。最初はすごく訳すのに時間がかかりました。一曲に5時間くらいかかって(笑)。今は言葉の探し方がちょっと上手になって、単語が動詞だったら「다」を付けて探す、語尾の形で探すなど、少しずつ調べるのも速くなっています。
ヨンファの話している言葉がわかるようになりたい最大の理由は、韓国のテレビ放送局の発信している動画がYoutubeで見られるからです。
しかし、それら動画見ると自分の聞き取り能力のなさを痛いほど思い知らされます。打ち砕かれます(笑)。毎回悔しくて発奮材料にもなります。
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これがすんなり聞き取れるようになるにはどのくらいかかるのでしょう。動画に字幕が英語で記述されていることもあります。しかし、英語を一瞬で読み取る能力もないし、字幕に集中していると顔も声にも意識がいかなくなります。おお、ジレンマ!
体を張ったバラエティなどでは動作でなんとか伝わりますが、インタビューや会話形式で進んでいく番組はただただ顔を見ているだけです(笑)。動作で伝わるってもう子どもに戻った気分です。当然のことですが、私も昔は親の言葉がわからないところから習得を重ね聞き取れるようになっています。
だから、動画を見ているうちに習得するのも不可能ではないと自分を慰めています(笑)。
ヨンファへの道のりは長いです。
あ、でも韓国の番組でも歌っている部分はホッとします。歌は世界共通言語じゃないか?!と思えてきます。ヨンファが歌手でよかった。