海遊館で清涼感味わう大阪観光!

泊まったホテルは「ホテル・ラ・レゾン大阪」。つい「ラ・セゾン」と言ってしまいそうになる世代である。アン・ルイスで検索してね。

ホテル到着は0時を過ぎていたので夜の写真は撮っていない。ヨンファ~ライブ引っ張りすぎや~?(笑)

住之江区南港北にあるホテルなので、大阪城ホールからは時間がかかる。途中で食事をして向かう。閉まっている店が多いようだ。居酒屋も早い時間に閉まるのか…と驚く。大阪は眠らないと思っていた。

ホテルのチェックインは15時から、遅い時間でも受け入れてもらえる。高級感ある客室だった。細長いが、ゆったりとした造り(42平米)でかなり寛げる。バスルームも広い。部屋のアメニティも充実している。Wi-Fiも完備。加湿機能付空気清浄器も。

朝食は10時までのバイキング。味も良い。チェックアウト12時。

駐車場は外部提携駐車場を使用できる。料金はホテルが負担。

自分が大切にされていると感じるホテルだ。リピーターが多そうである。

ホテル・ラ・レゾン大阪
http://la-raison.com/

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海遊館に向かう。
天保山マーケットプレイスの観覧車とレゴのきりん。

ガイア仮説(※)をテーマにした海遊館。入館料2300円。大阪港を周遊する観光クルーズ船サンタマリアとのセット券もある。
お得なOSAKA海遊きっぷもある(各電鉄のチケット売り場で購入できる)。
※ジェームズ・ラブロック提唱「地球とそこに生きるすべての生き物は互いに作用しあうひとつの生命体である」

3Fから入館し、エスカレーターで一気に最上階の8Fまで上がる。見学しながら下る構造である。蛇行した(スロープ)造りなので、階が変わっていく印象はない。

アクアゲートは海の中にいる気分になる。でも、ずっと見つめていると平衡感覚が奪われるので注意。(←私だけか?)

※以下の写真についての注意:カッコ内は代表的な生き物であり、写真とは異なる場合があります。

日本の森(カワウソ)
見つめていたら、振り向いてくれた!ラッキー!

アリューシャン列島(ラッコ)
モンタレー湾(アシカ、アザラシ)

パナマ湾(アカハナグマ)

エクアドル熱帯雨林(カピバラ)

南極大陸(ペンギン)
ガラスの内側が曇っていた?ためクリアな写真にならなかった。残念。

タスマン海(イルカ)

グレート・バリア・リーフ(熱帯魚)

太平洋(ジンベエザメ)
ジンベイザメを撮るのが非常に難しかった。何度もトライ。でもこの程度(笑)。

瀬戸内海

特設水槽(マンボウ)
マンボウは呼んだらすぐ来てくれるんだけど(←たまたまか?魚と割と呼吸の合う私w)水槽のガラス内側にビニールのようなものが付けてあって、ボヤッと歪んでしまう。残念だ。

チリの岩礁地帯(イワシ)

クック海峡(ウミガメ)
ウミガメも最初は近くまで来て泳いでくれたのだが、疲れたのか床でじっとして動かなくなる。話しかけたけれど、ダメだった。(←話しかけるのは変か?)

日本海溝(カニ)

ふあふあクラゲ館
クラゲもまた、難しい。光を上手につかまないと写せない。

北極圏

フォークランド諸島

モルディブ諸島(触れるエイ、サメ)
エイもサメも触った~!うれしい。サメはざらざらしている。サメ肌ってほんと言い得ている。エイはぬるぬるしている。匂いはほとんどなかった。

最後にコインロッカーも魚!

外国の観光客が多かった。清涼感抜群!やはり夏は水族館だ。

海遊館
http://www.kaiyukan.com/